細田クリニックのひとりごと

自転車 続編

患者様から、たびたび
「先生、自転車、大変でしたね」
「見つかりましたか?」
と聞かれます。

 

結論、見つかりました。

 

パトロール中の警察官が、夜中に不審な行動の人がいて、職務質問したところ、
逃げようとした様子。
捕まえて、その時乗っていた自転車の防犯登録を調べたら、細田修司のものである、と発覚したのです。
まあ、その時の電話、夜中の1時に警察から電話があり、
5分ほど、
今?
夜中に聞く?
という質問いっぱいあり、院長、全部答えてました(笑)
いつ取られましたか?(盗難届出してますけど・・)
どこでとられましたか?(それも、盗難届に記載しましたけど・・)
この自転車、買って何年ですか?(それも!盗難届に書きましたけど!!)
などなど、、、、、。
(クリニックからの電話番号でなく、警察の番号からの電話で、どんなに驚いたことか!)

その後も、やり取り、たくさんありましたが、数日後、半年ぶりに手元に戻ってきました。
でも、
駐輪するためのスタンドは、グラグラ・・・
サドルは傷たくさん・・・
ハンドルねちゃねちゃ・・・
ブレーキの線、引っ張られてる・・・
で、結局は破棄することにしました。

院長は、盗難された以降、出勤、帰宅はジョギングで頑張ってます。
ほんの、数分ですけどね。
もちろん、緊急の呼び出し、夜中の呼び出し、は、私の自転車ですっとんで行きます。

 

そのうち、新しい自転車も欲しくなるかと思うけれども、
今のところ、トロトロペースのジョギングで、頑張っています。

eri.hosoda