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今年もわずか

2022年もあと4日になりました。

今年も、コロナがずっと付きまとうような生活でしたが、
少しずつ、世界の水準に近付こうと動いている気もします。
まだまだ、油断はできませんが、健康意識を保ち、日本人の几帳面さを残しつつ、
でも、引きこもったり、過剰な予防や意味のない防御をやめて、経済を回し、自分の大切な生活を戻していきたいものです。

 

今年も、多くの赤ちゃんが生まれてきてくれました。
本当に、ありがとう。
生まれてきてくれたすべての命を大切に、私達は、守っていかなくてはいけません。
守るって、一言ではどうするのか言えないし、本当は大変なことなのかもしれません。
でも、親だけが子どもを守るのではなく、
家族でなくとも、大人のみんなが過ごしやすい環境、しくみを残してあげなくてはいけないのは、
最低ラインだと思います。

戦争なんかやってる場合じゃない・・・・
コロナに負けてる場合ではない・・・・
殺人や虐待なんか増やしてはならない・・・・
大人も何も知らない赤ちゃん時代、子供時代があったことを忘れてはいないだろうか・・・

 

 

幸せの価値観は、人それぞれだけど、
2023年は、
心から笑えることが増えるように、それだけを願って、

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

eri.hosoda

 

安らぐ part2

11月になり、
朝晩は、寒さが身に染みますが、昼間は、車の温度計も25℃の時もあり。
複雑な気候です。

少し前まで、暑過ぎて小言タラタラでしたが、近日の朝晩は寒すぎて、それも不満。
11月の20℃超温暖化に不安になり、納得のいく心地よい日々はないものかと、思う毎日です。

 

先日の休日、日頃の運動不足の補いに、西京極運動公園を先生とウォーキングしました。
ウォーキングと言っても、40~50分歩くだけ。
服装も普段のままで、携帯だけをもって、です。

 

晴天の運動公園は、ビックリするくらい、紅葉のきれいさに感動。
今年は、朝晩の温度差が激しいので、紅葉はきれいに色付いているのでしょう。

 

先々週の日曜日のお昼過ぎです。
IMG_7665
落ち葉が写真以上にきれいで、踏みつけるカシャカシャという音に没頭してしまいました。

 

IMG_7664 2
運動公園の西側沿道です。電線が嫌な感じですが、青空に映える紅葉でした。

IMG_7683 IMG_7684 IMG_7687この3枚。
アップの仕方もへたくそで、写真そのものもうまく撮れてませんが、
先日の日曜日の夕刻。雨あがりの運動公園です。
いつもの変哲もない街灯が いちょうの木全体をライトアップされ、さらに雨あがりということも重なって、真っ黄色!!!
ウォーキングと名の付く、カロリー消費にならない数歩歩いて立ち止まるパターンで見上げてしまいました。
こんな日暮れの雨あがりの運動公園も悪くなく、それにクリニックの目の前。
得した気分でした。

 

細田でお産された方や、おなかの大きいママにもすれ違いました。
「おうち、近いんのですか?」
と聞かれ、
「いや~、家というより、ここクリニックの庭ですものね」
と笑って会話。
夕暮れで顔わからないかと思いきや、バレてましたね(笑)

 

eri.hosoda

安らぐ

安らぐ・・・

今の自分、欲している気がします。
感じたいと思うだけでは、安らぎは感じず、時間と憩いを求める余裕がないと
安らげません。

 

 

でも、
先日、ホッとする時間があったので、記します。

用事で、右京区役所へ出向きました。
用事を済ませ、帰ろうか、とした時に、
区役所のエントラスホールに目がいき、
地域の小学生が書いた、絵の展示がされていました。
そういうの、絶対見たいのです。

今の子供たちは、表現豊かで、色も描写も心のままに描き出されていて、
何気に眺めるだけでも、すごく楽しくて、心取られるのです。
いつものように、ボーと眺めていると、
見覚えのある名前がチラホラ目に留まりました。
細田で生まれた子たちのお名前です。

 

補足:細田クリニックでは、入院中に赤ちゃんのお名前が決まっていれば、赤ちゃんのベッドに名前を貼ります。受付スタッフも、残しておくノートに、ママだけでなく、赤ちゃんの一人ずつのお名前も記入。そして、院長は、必ずカルテにお産の状況とともに、赤ちゃんのお名前も書き記してます。だから、記憶にも残りやすいのかも・・。

 

 
全員のお名前を憶えてはいないのですが、すごく印象のあるお名前や、
今でも外来に来てくれているママのお子様の名前。
頭に残っているので、発見すると、親戚のように嬉しくなる自分(笑)

 

 

右京    右京②

みんな、大きくなっているんだなあ・・・
え!もう、4年生?
無茶苦茶才能アリやん!

などなど、発見がいくつか。

 

嫌なこと、難題を忘れ、気持ちが絵のことだけに集中できる瞬間です。
がんばろ、という静かな気持ちになれました。

 
あちこち(スーパーマーケットの踊り場や地下街のホールなど)で、幼稚園保育園児の絵が展示されていることもあります。
敬老の日、父の日母の日などなど。
何年か前、スタッフの子どもの名前も発見して、即、知らせたら、
そのスタッフも「知らなかった~」とのこと。で、家族で見に行ってきた!ということもありました。

 

美術館で、お金を払って、足音もしない静まり返るところでみる有名な絵もいいかもしれませんが、

(1回くらいしか、行ったこと、ないけど。。。(笑)。。。)

無料で、何かのついでに何気に眺める、
絵の具やクレヨンだけの、
中には、何が書いてあるかわからない、画用紙からはみ出てる、ちびっこ絵画も抜群に素敵です。
私は、こっちの方が好きかな。

eri.hosoda

お尋ねします

先日、夜診を終えたスタッフより、LINEが私に来ました。
【こんなことになってますよ!】と、写真付きで。

柵

駐輪場から道に出るところの柵の角っこです。
不思議なことに、下の方の外れ落ちたであろう部品が見当たらないのです。
私も、夜診終了スタッフが帰宅する、40~50分前に、そこを通って、帰宅しました。
外れ落ちた破片が下に落ちていれば、誰か気付いたでしょうし、
私も急いで帰らず、誰かと談笑しながら、ゆっくりそこを通過していれば、目がそこに行ったことでしょう。

 

どなたか、何かご存じないですか?
防犯カメラが設置してあるので、振り返って確認してみたら、
いつ、どなたか、というおおよそはわかるのですが、、、まだゆっくり時間がなくて、確認できていません。

 

過去、業者さんがその横に車を止められて、
「当ててしまいました」
と誤りの報告を受けることもありましたし、
少し前には、救急車がドアを開ける時、ブロックに当たり、ブロックが崩れ落ちるということもありました。
その時も、すぐ謝罪がありました。

今、隣で工事をしておられるので、何か当たったのか?とも思いましたが、
何かあれば、報告して下さる工事現場の方ですし、警備員の方もおられるので、
まず、違うのかな、と。

本当に不思議な、証拠もなくなっている、いつ起こったのかもわからない、
事故?の現場です。

何か、思い当たることがある方は、連絡お待ちしています。
eri.hosoda

暑い夏

今日は、土用の丑の日。
土用の丑の日、と言えば「うなぎ」!
暑い夏を「う」の付く食べ物を食べて、夏バテをのりきろうという習わし。
でも、そんな習わしは関係なく、高カロリーの物、栄養のあるもの、なんだかんだ毎日食べているので、うなぎに頼らなくとも、、、と思いますが(笑)
値段と大きさと考えながら、スーパーで我が家の夕飯、考えようかな、と思っているところ(^^♪

 

コロナ、、、、、
もう、早く、平常心で過ごしたい!!!!!!
世界では、ノーマスク、コロナ患者のカウントせず、つまり、2年半前の生活に戻っています。
日本も早く!!!!!!と叫びたい。
「普通」「日常」って、当たり前ではなかったんだなあ、と心から思います。
引っかかるのは、無症状、風邪より軽い症状の人を隔離し、社会が回らなくなる制度を早く何とかしてほしい、と思います。
私たちの体は元々菌だらけ。
心臓と脳などの臓器以外は、菌だらけ。
赤ちゃんはおなかの中にいる時は、子宮の中で無菌状態ですが、
産道、空気、人との接触を通じて多くの微生物とか菌に接します。
そして、共存しているのです。
その中でウイルスだけが、風邪症状を引き起こすのですが、
その言葉通り、ウイルスの8~9割風邪症状で終わるのです。
だから、絶対、生活も雰囲気もメンタルも
「普通」「日常」は戻ってくると信じています。

みんなの心と体が早く健やかになりますように

eri.hosoda