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2022年

あけましておめでとうございます
2022年が皆さまにとって明るく希望にあふれる1年となりますように
本年もよろしくお願いいたします

年賀状、たくさんいただきました。
じっくり、思いを馳せ、拝見させていただきました。
その1枚1枚から元気をもらうことができました。
ありがとうございます。

 

去年。2021年。
あっという間の1年。
今年。2022年。
どんな1年であっても、小さな子供たちが、これから生まれてくる赤ちゃんたちが、
きれいな青空を見上げて、太陽を浴びて元気に走り回ることができますように。
ニコニコ笑えることが増えますように。
そう願っています。

そのために、
今、その子たちより、30年、40年、いや60年70年先に生まれてきた私たちに何ができるか、
何をすべきなのか、これ!という答えはわかりません。
でも、コロナ前と同じく、
一生懸命、
患者様のために、
そして、スタッフのために、家族のために、

漠然として何かわからないことを頑張っていこうと思います。

長くブログを書いていませんでした。
いかに、毎日が単調になってしまっているのでしょう。

こんな生活でも、誰もコロナに負けていません。

元気に健康に過ごしたら、絶対、楽しいこと嬉しいことあります。

頑張りましょう!!!!
とにかく日々頑張りましょう!!!!
(と、自分に言い聞かせています(笑)(^^♪

eri.hosoda

つい数日前まで、まだまだ寒いより暑い日が多かったのに、先週から、コロッと冬模様。
日本の四季は薄れていることを肌で感じました。
秋を通り過ぎて、冬に突入ですが、
紅葉という景色、
近くの神社で見る七五三の光景、
まだまだ、こんな日本の独特の光景や行事もあります。
大切に、大切に、感じて過ごしたいなあ、と思います。

 

先日、日が暮れた後のクリニックの建物を久しぶりに見ました。
いつも見ているのですが、しみじみと、です。
小さなクリニックですが、この中で、院長、そしてスタッフみんな、
一生懸命、命がけで、命産もうとするママ、
一生懸命、未知の世界に生まれてこようとしている赤ちゃん、
そのお手伝いをしてきました。
できることは精一杯、昼夜関係なく、体力気力がある間は、続けていこう、
という院長のスタンスです。
院長もスタッフも、年齢は、調整できません(笑)
体力体調は、自分で加減できません。
それでも、元気に退院していってくれるママ、命を救えたお産、
そして、こんなに大きくなりました!と顔を見せてくれる親子さん。
その光景が、この建物とともに、まだまだ続くことを希望し
過去がよみがえり、未来を想像しました。

ふと見上げた、白の壁にかかれる
「HOSODA CLINIC」
ここまで頑張ってこれて、LUCKYだったなあ、
良いスタッフに恵まれているなあ、
そう、思いました。
そして、これからも、そう思い続けて、考え続けて、そして、時にはくよくよ悩んで、
続けていこうと思いました。

eri.hosoda

久しぶりの

2か月と少し、空いてしまいました。

PCのシステム上の問題で滞ってしまいました。
本当に、PCや機械に弱いというか、細かなことが対応できず、知らなさすぎる、というか・・・
でも、何とか、復活しました。
(疲れた!!!!)

と、意気込んでみたところで、コロナによる生活環境は全く変わらず、
何か、新しいことを書けるわけでもなく、です(笑)

 

それなりに楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいことありましたが、

1つ、記録しておきます。

何年か前にも書かせていただいたことのある、
私も院長も尊敬してやまない大先生がいらっしゃいます。
御年87才。
数か月前、まだ、コロナが今のように猛威を振るうことが想像できなかったころ、
1枚のはがきをいただきました。

抜粋します。
(略)
コロナ禍でいかがお過ごしですか?
私はコロナのワクチンも終了し〇月〇日に東京へ孫娘に
会いに出かけ、池袋でデートして日帰り旅をしてきました。
(略)
と。

この文章に、凄くあったかいものを感じ、何かもらったわけではないけれど
何か大きなプレゼントをもらったみたいに嬉しい気分にさせてもらいました。

87才でお一人で大都会東京、池袋までいかれていらっしゃること。
孫娘さんとデートして、、と素敵な年齢を感じない表現。
あー、私も、こんな人生送れたらなあ・・送りたいなあ・・
と、大先生のお顔と大先生の一人旅を想像しながら
微笑んでしまいました。
でもでも、何十年前の現役の頃の大先生、すごくすごく、厳しく怖かったのです。
褒めてもらったことなど1回もありません。
注意され、怒鳴られ、怒られ、呆れられる、ばかり。
でも、年月が経ってわかることは、すべて愛があったということ。
なぜか、その一言一言が何十年たった今もしっかり覚えているし、今の私の元になっています。

現役で働いておられた時の休憩時間に、息子様がご結婚されるお話をされ、
ポロリとおっしゃっていました。
だれかが、
「どんな人でも、孫は、無条件にかわいいですよ」
と言うと
「孫が生まれても、知らん。何も買ってやらんぞ。
それは、息子ら夫婦がすればいいことや。わしは知らん!
わざわざ顔見に行くなんてするわけない!!」
と。

いやいや(笑)
何十年経ってみれば、東京池袋まで、一人で出かけ、デートされているなんて・・・。
お孫さんの愛しさにゾッコンなんでしょうね。

人生、豊かに悔いのないように生きること。
それを1枚のはがきを頂き改めて感じました。
コロナによって、約1年半、封じ込められてしまった生活ですが、
コロナによる制限がなくなった時には、
コロナによる制限で押し殺していた
感情、思い、行動を整理して、生きて行けたらなあ・・と思います。

eri.hosoda

 

アナベル

すっかり、日が空きました。
桜の頃から、飛んでます(笑)

書くことを忘れていたわけでもなく、、、、、
時間がなかったわけでもなく、、、、、
なんとなくい今かな(^_-)-☆

3

このアナベル、記憶にありますか?
2017年の6月にスタッフのSさんが自宅から持ってきてくれて
ブログにアップしました。
毎年持ってきてくれて、診察室のテーブルに飾っています。
コロナでおもちゃや飾りを片づけていて、色気のない診察室に花を添えています。
ん?言葉そのままですね。まさに,花です。

横にあるピンクのバラは、私の自宅のバラ。
朝の出勤前にパチンとはさみでカットし、持ってきました。
2日目のバラなので、少し痛んできていますが・・・・

2021年は去年に続いて生活様式も変化したまま。
みんな一生懸命頑張っているのに当たり前の日常が
急に変わってしまうことをひしひしと感じる毎日です。

人は、つい当たり前にあるものはいつまでもあり続けると思ってしまうもの。

花一つ見ても、なんだか物思いにふけるこの頃です。

コロナのせいだけではなく、年のせい??(笑)

 

こんな時こそ何気ない一つを大切にしようと思います。

eri.hosoda

毎年、天神川の桜を撮影にクリニックの外に1歩出ます。

写真映えするお天気のいい日と、桜も満開というタイミングが合わず、
今年も1回きりの撮影。
と言ってもスマホでの撮影ですけれど。

3月31日の午後、
ほれぼれする、見頃の咲き具合でした。

ゆっくり散歩しながら、数歩ごとに足を止め桜を眺めておられるご夫婦。
インスタに載せるのでしょうか、アングルを確かめ合いながらの大学生くらいの数人連れ。
春休みのお子様連れママ。
絶対仕事の途中であろう、と思われるスーツ姿の若者。

どの人達も桜があっての足取りで、まさに今だけ。

 

それにしても、今年は、満開、早いなあ・・・

1
天神川に写る桜も実際の写りは本当にきれいでした。

2
変哲のない、普段なら歩かない細い歩道が観光地みたいでした。

6
青い空がバックにあると桜が映えます。
eri.hosoda