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いろんなこと

暑い!じめじめ!
家の中もうす暗ーく、ポストの中のチラシも何だか、ふんにゃりしていて、
私にとって一番の難所、髪の毛も収まらない、、、

良いことなし!

かといって、暑い暑い、猛暑を待っているわけでもなく、、
勝手な自分です。

今日は、クリニックを離れてのひとことを(笑)

 

先週、昆布の佃煮を作ってみました。
スーパーに行けば、●ジッコの●じっこ煮のゴマ味やら、しそ味やら、安価で売っているので、
私も、まさか自分で作ろうとは思っていませんでしたけれど。

 

1ヶ月ほど前、北海道に住む、私のいとこが、京都に来てくれました。
おみやげに、日高昆布の立派なものを頂いたので、
その昆布で、出汁をとってみました。いい色!いい香り!
ペットボトルに入れて、数回つかえるやん!と自己満足!

お役目終わった、伸びきった昆布を見て、あることを思い出しました。
お義母さん、生前、よく昆布の佃煮作ってはったなあーーと。
私も作れるか?チャレンジ!
30分間クツクツ煮続けて、つやつやの佃煮ができました。
そして、友達にもらった、高級料亭のゴマがあったので、パラパラとかけて・・・
いやーーーー、●ジッコの佃煮より、良い感じ!と、またまた自己満足(笑)
なんならお義母さんのより、うまいやん!??(お義母さんごめんなさい)

そのタイミングで、娘から孫の遠足の写真が送られてきました。
大好きなママのお弁当を食べている光景。
そういえば、昆布のおにぎり大好きやったやん!って、ばぁば、ニッコリ。
今度の荷物に入れてやろうと思いました(笑)

 

特別な料理でもなく、
御馳走でもなく、
好きだとか美味しいというわけでもなく、
毎日の普段の食事でもなく、
でも、このひと品で、
北海道のいとこを思い、
(70過ぎていますが、無茶苦茶おしゃれで、活動的で、サルセーションダンス・インストラクターをしている娘の教室で一緒に踊っているのです!わたしのいとことは思えないかっこよさ)
亡くなった義母の佃煮を思い出し、
(よく、インスタントコーヒーの瓶にぎっしり詰めて持って来てくれました(;^_^A)
孫の「ばぁば~、ご飯の時、昆布が食べたい!」と、食事の用意をする私に寄ってくる姿を思い、
友達が、何気に「食べてー」「ゴマは体にいいし」と高級店のゴマを分けてくれたことを思い出し、
たった、1時間もいなかった、キッチンで、たくさんのことを頭の中で巡らせました。

 

こういう時間、大切ですよね。
いろんな人を思い、思い出し、目の前の料理だけのことを考える、
脳の使ってない部分を使った感じ。
悪くない時間、というか、こういうキッチンでの隙間時間、私、大好きかも。

 

eri.hosoda

 

集団登校

毎朝、小学生の集団登校のグループとすれ違いながら、出勤します。

何気ない光景。
カラフルなランドセル。
私たちの子どもの頃は、赤と黒のみでした(笑)
毎日のことで、この長い列は、何年も変わっていない光景に見えるけど・・・・

よく見ると、数年前小さかった子が、今年は、集団の一番前とか後ろにいて、小さい子たちに
「まっすぐ歩いてーーー」と見守りながら声をかけています。
1年生はランドセルが大きくて、歩くとゆらゆらゆれていたけれど、
5年生6年生ともなれば、背中にフィット!!
子どもの成長って、目に見えてわかって、微笑ましい。

中には、その集団の中から
「うゎ、先生や!!!」
と、院長の顔を認識している子がいたり(笑)

今日の朝の光景、信号青で横断歩道を渡っていた集団が、
列の後半、青がチカチカ。
そして、赤に!それでも、前のお兄さんお姉さんに付いていく低学年。
見守りのお母さんが、
「ストップストップ!信号見て!!赤だよ!!!」と子どもたちを体で止めておられました。
そうなんですよね。
話に夢中になり、前に倣え!なら、信号も見ていませんね。そこは小学生。
車も、青になっていても、その子たちがストップするまで停止。
朝のせわしい中での、ほんの些細な気配りやさしさが、本当に大切です。

しかし、その隙間を自転車で駆け抜ける女子高生。
この女子高生たちに、この思いやりは、どうやって教えていくのしょうかね。
事故が起きてからでは、取返しつかないですもん。
この女子高生たちも、10年前は、こうやって集団登校していたはずだし、
あと10年ほどすれば、旗を持って集団登校に付いていく見守りのお母さんになるはずなんだけれど・・・・

 

そんなことを考える、年を取った私でした。

 

遅くなりました。

天神川の今年の桜です。
何だか、毎年、思うこと、、、へたくそな撮影(T_T)桜
桜2eri.hosoda

暖ったかい?暑い?寒い?

4月に入り、急に桜情報も増え、天神川の桜も、やっとピンクが目立つようになってきました。
まだ、満開には至ってないので、写真は次の機会に。

数日前まで、寒くて、冬用ジャケットいるやん!!という日が続きましたが、
4月の声を聞くころから、夏日?!と思う日もありました。

四季のある日本が、暑いか寒いかのどちらかになって、
季節感を味わう期間が短くなっていることを体感します。
ざっくり、どういうことかと言えば、、、、
紅葉の時期は、明らかに、昔より後ろにずれているし、、、
10月でも熱中症の話を聞くし、、、
5月のゴールデンウィークは真夏対策必要だし、、、
台風の経路が、まっすぐでなくなったり(過ぎていった台風が戻ってきたり)、、
気候の変化で行事も変わり、
秋の運動会が秋でなくなって、春に行われたり、、、

今生まれた子供たちが、
30年経ったとき、50年過ぎたとき、
もっと変化しているんだんろうな、、と思います。
生きにくくなっているのか、いやいや、全く逆か、みんな慣れてしまってるのか、
想像もできませんが、
とりあえず、
地球温暖化を防ぐために、大人が考えること。
答えは難しいし、すぐに結果出ないし、けれど、常に考えることは大事だと思いいます。
(単純な思い当たる答えは、、、、
ゴミや食品ロスを減らすとか、緑を増やすとか)
単純な私には、それくらいしか答えられないし、それくらいしかできません。

でも、小さなことからコツコツと・・・
↑昔聞いたことのある言葉(笑)
でも、本当にできることは限られているので、それでもコツコツ考えていかなくては、と思います。

子どもたちが、公園を走り回る光景
ベンチに座り、ベビーカーを囲み家族で話す若い家族
花を見、風を感じながら、ウォーキング、ランニングする大人の姿
そんな理想を失わないように、
考えていきましょう・・・
と強く思う最近です。

スタッフの子どもたちが、
新1年生
進級
国家試験合格
就職
などなど、おめでたい話をたくさん聞きました。
心からおめでとう!本当にうれしいこと!

あんな小さかったのに!
子どもだったのに大人?!(笑)
時間は進んでいます。
この子たちのためにも、毎日生まれてくる子たちのためにも、
大人は。。。。。
考えねば!!!!です。

eri.hosoda

 

自転車 続編

患者様から、たびたび
「先生、自転車、大変でしたね」
「見つかりましたか?」
と聞かれます。

 

結論、見つかりました。

 

パトロール中の警察官が、夜中に不審な行動の人がいて、職務質問したところ、
逃げようとした様子。
捕まえて、その時乗っていた自転車の防犯登録を調べたら、細田修司のものである、と発覚したのです。
まあ、その時の電話、夜中の1時に警察から電話があり、
5分ほど、
今?
夜中に聞く?
という質問いっぱいあり、院長、全部答えてました(笑)
いつ取られましたか?(盗難届出してますけど・・)
どこでとられましたか?(それも、盗難届に記載しましたけど・・)
この自転車、買って何年ですか?(それも!盗難届に書きましたけど!!)
などなど、、、、、。
(クリニックからの電話番号でなく、警察の番号からの電話で、どんなに驚いたことか!)

その後も、やり取り、たくさんありましたが、数日後、半年ぶりに手元に戻ってきました。
でも、
駐輪するためのスタンドは、グラグラ・・・
サドルは傷たくさん・・・
ハンドルねちゃねちゃ・・・
ブレーキの線、引っ張られてる・・・
で、結局は破棄することにしました。

院長は、盗難された以降、出勤、帰宅はジョギングで頑張ってます。
ほんの、数分ですけどね。
もちろん、緊急の呼び出し、夜中の呼び出し、は、私の自転車ですっとんで行きます。

 

そのうち、新しい自転車も欲しくなるかと思うけれども、
今のところ、トロトロペースのジョギングで、頑張っています。

eri.hosoda

ごあいさつ

~遅くなりました~

新年あけましておめでとうございます。
今年も多くの方々との出会いを大切に、
スタッフみんな、外来業務に、病棟業務に、励んでいきたいと思います。

 

新年早々、大きな惨事がありました。
能登の地震。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
報道では、土砂災害、断水、交通障害、いろんな形で私たちに伝えてくれていますが、
それを知って、
私たちは、何をしなくてはいけないのか、何ができるのか、どうすればいいのか、
考える立場にいます。何度も考えています。
でも、まだ、行動できていない自分。
物資を送る?いやいや、何が必要なの?
ボランティア?いやいや、時間的に無理だし、行っても邪魔になるケースも。
寄付?募金?いやいや、まだ先も見えないし・・・

今、わからない、そして、できないので、
復興支援は長期にわたって必要だと思うので、具体的に明確な支援が要求されるとき動ける、支援できる心の準備はしておこう、と思います。
ひたすら、日常が早く戻られますように祈り続けます。

でも今すぐ、できること。
それは、
通っておられる方で、石川県、その近辺に里帰り予定を中止される方、
すでに紹介状をお渡しした方、
再度、細田クリニックでお受けできます。お申し付けください。

そして、航空機事故。
その飛行機に乗っておられた方、どんなに怖かったことでしょう。
目の前に見える窓越しでエンジンが炎を上げ、みるみる機内は煙が広がり、、、
想像したら、恐怖です。

原因を知ることも大切ですが、
それよりも、
その時の客室乗務員の方の動きは貴重な行動として、私たちも学ぶところがあります。
電気系統が切れ、機長とも連絡がとれない。
でも、客室乗務員は、お客さまの命優先で動かなければならない。
その時の尋常じゃない状況で、自分の気持ちも、お客さまの行動や気持ちのパニックを
少しでも、抑えないといけない。

何が優先か、誰が何をどう指揮をとるか、、、
頭ではわかっていても、客室乗務員も人間です。
爆発したエンジンの横で、行動できたこと。
死を感じる空間で、怖いに決まっているのに、仕事が全うできたこと。
それは、
客室乗務員のリーダーが、咄嗟時のセンスがあったのでしょうが、
それに従った他のスタッフ、乗客の皆さんは、本当にすごいと思います。

奇跡のようで、すばらしいことです。
それを学ぶこと身に付けること、それは、どんな職種であれ、今私たちに必要だ、と思いました。

暗い怖い話ばかりでなく、
個々に楽しいこと、うれしいこと、あったことでしょう。

それは当たり前ではないのですよね。
忘れがちですが、決して当たり前と思わず、今年1年も過ごしていこうと思います。

いやー、
個人的には、私のうれしいことは・・・(笑)
いくつかありましたが、
成長する孫を充分感じたこと(笑)
私の中学時代の友達の息子さんがドラマでひっぱりだこのM俳優さん!
プライベートでお世話になっている方の息子さんが、有名なO俳優さんだったこと昨日知りました!
数日前にも番組で拝見してたけど、その時は知らなかったんです!よく見るとお父さんそっくり!
お世話になっているDrのお嬢さんYさん、CDデビュー!いやいやその前に大手会社CMに出ておられるやん!
などなど、自分のことではないけど、知り合いのお子さまが目に見えて活躍されるのを見ると
すごく嬉しくってテンション上がります。

2024年もよろしくお願いいたします。

eri.hosoda