細田クリニックのひとりごと

9月

カレンダーだけが次々進み、外の空気は、35度越え。
子供のころは、9月は長袖着ていたのになあ・・と古めかしい、昭和を思い出します。

今日は、コロナの話はしません。
気分を変えて、雑談です。

 

 

2020年8月。
どこへも行けず、誰とも会わず、お盆も土日もホームステイ。
やればできるやん!と思おうとするも、その分、ストレスは半端ない感じ。
マスクの上の目だけで、診察や看護をする、スタッフとも、マスク越しの会話。
会話は楽しいけど、今までと違います。
慣れたけど、本当は、嫌。
ご主人も、上のお子様も、スタッフもお顔を見て、
お話する時代が、戻るのか、戻ってほしい!!!と思う
そんな1カ月でした。

 

さて、
観葉植物がどんどん成長し、友達やスタッフに、数えられないくらい、
お裾分け?嫁入り?しました。
その中のひとつ。
子宝草。
1枚の葉っぱの先につぶつぶの子株ができ、自然に落ちて、それがどんどん増えて大きくなる、
不思議な植物です。
ひと夏で、一枚の葉から、何十個の子どもができます。だから、何百個の子どもが成長します。
不思議なくらい。(だから、いろんな人におすそ分けしています、育てるのにほとんど失敗しません)
つぶつぶ、ポチポチと、生まれる生まれる!!
そんな中、凄い奇跡。
我が家の子宝草のこども、まだ、親の葉から、落ちずに、独立してないのに、もう子供ができていました。
Inked子宝草_LI
少しぼやけてますが、わかりますか?
縁起のいい植物。クリニックのみんな、患者様の子孫繁栄、運アップ、お祈りしました。

さて、自然とは真逆、院長の手料理です。
久しく、アップしていませんでしたね。

院長、夏のある日、大量の餃子を作ってくれました。
子供が小さい頃は、みんなで、いろんな形や大きさをワーワー言いながら作ったものです。
でも、私たち夫婦だけでも、どうしても、手作り餃子が食べたくて(笑)
山のようにできた餃子。
あまりにも、盛り付けへたくそで、食べる直前の餃子を写真にしました。
見た目、焦げてるし、写真もきれいではありませんが、30個ほど、2人で平らげました。
にんにく、しょうが、入ってる感満載で、おいしかったなあ・・・
一緒に写っているおくらも院長作。
と言っても、湯がいて鰹節をかけてポン酢で食べる、ので、料理というほどではありませんけど。
餃子

 

 

こんな、夏の一コマ。
こんなのんびりゆっくりの夏もあっていいのかあ、と思おうとするけれど、
やっぱり、今までの賑やかな夏がいい!!!!!!
eri.hosoda