細田クリニックのひとりごと

一気に秋めいてきました。
あんなに暑くて、秋を待っていたはずなのに、
ほんの少し秋を感じ始めたら、

日が暮れるの早いなあ・・帰るとき真っ暗・・とか、
あっという間に、冬が来るのかな・・嫌だな・・とか、

なんと勝手な自分(笑)

 

京都市内の街路樹は、春に息吹を感じ、夏のカンカン照りには木陰ができたり、
秋には紅葉を楽しめます。
が、街路樹は道路の一部なので、京都市の管理下にあります。
昨日街中では、落ち葉の公害(←というそうです)になる前に、
まだ、緑が生い茂り、紅葉を楽しむ前早々の街路樹を、丸坊主にする作業が始まっていました。
毎年ながら、風情ないなあ、と思いますが、沿道にお住まいの方は、
落葉が始まると葉っぱの公害といわれているそうなので仕方ありません。

 

クリニックのヤマボウシ2本も、10年前枯れかけてしまいましたが、
無事復活し、今では、ボーボーに茂っています。
夏はきれいな真っ白な花を見せてくれます。
その勢い良い成長に伴い、クリニック建物の側面にある
「HOSODA CLINIC」のロゴが隠れてしまいました。
ちょうど、木の姿勢も整える意味もあり、今日、専門家の方に手入れをしていただきました。
写真撮りに外に出たら、すでに、終わりかけ、
(↓写真)周りのそうじをして下さっていました。

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(↓写真)クリニックの待合室から見たヤマボウシ。空がきれいに見えるようになりました。

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(↓写真)アベリアはいつもスタッフが手入れしてくれていますが、今回、専門家に散髪を(笑)
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五条通りの排気ガス、騒音、夏のカンカン照り、冬の寒気、
文句も言えず、全てに耐え抜いているヤマボウシとアベリア。
本当は、「暑いよ!!水くれ~!!」「寒いよ!!もう無理~!!」
「排気ガス、たまらんわ!!」
と言ってるかもしれません。
今日の剪定は、ヤマボウシとアベリアへのご褒美です(^_-)-☆
eri.hosoda