細田クリニックのひとりごと

猛暑対策を!

信じられないこの気温
毎年、猛暑と言われて、
「今年は異常」
「今年は去年以上に猛暑・・」
と言われているけれど、その言葉を超える体感と温度計(泣)

車の温度計は、駐車場においてある車なら昼間40℃超えていることは当たり前。
家のエアコンも思うように温度が下がってくれず・・・。

ベビーカーを使っておられるママ、気をつけて下さいね。
地面から50センチほどの高さは、大人が感じる3~5℃ほど高いそうです。
場合によっては10℃近く違うこともあるとか。
それに、言葉で「暑いよ~」と言えない赤ちゃん。
背中に保冷剤を入れていてもすぐフニャフニャになりそうだし、、、
保冷剤を入れてるから、とか、寝てるから、と安心しないでください。
熱中症になってからでは、遅いです・・・。

炎天下の中でのお出かけを控えるのが、第一の選択ですが、どうしても、、、のお出かけは
パパママ、充分気を付けてあげてください。

 

私を含めスタッフも、通勤だけでも汗汗汗!
仕事前に汗だくは不快になるから、、と少し早めに来て、汗の引くのを待って仕事に入る、というスタッフもいます。
院長は、首のアイスネックリングをして、ポケットに保冷剤を入れて、日傘をさして、出勤してます。通勤距離はほんの数分ですけど(笑)
ちなみに、さすがに最近では、メンズの日傘もよく見ます。
昨日は、高校生男子や、サラリーマンの若い人、結構な確率で日傘男子見かけました。
データーによると、
日傘で直射日光を浴びないと、気温39℃くらいの日も、33℃くらいの体感に感じるそうで、紫外線防止にもなるし、白内障予防にも!

院長も愛用しています。

そんな院長のワンショット!院長

先週の1か月検診。
いつも受付スタッフや外来と病棟の看護師助産師が、
ママのカルテを記録するスタッフ、赤ちゃんの計測をするスタッフ、
赤ちゃんのビタミンシロップを飲ませるスタッフ、
などなど、自然な流れで、1か月検診を進めています。
その日の病棟は、そろそろお産になるかな、陣痛強くなってきたね、という妊婦さんがいらっしゃったので、病棟スタッフは、外来に来て1か月検診のお手伝いはできませんでした。
赤ちゃん抱っこしてあげる人、いない、、、、ってことで、
何気に、院長に「赤ちゃんを抱っこしてて~」というスタッフ。
順番に2人くらいの赤ちゃんを抱いていたかな(笑)
2人目の赤ちゃん抱っこの時
「ビタミンシロップも飲ませておいて~」と哺乳瓶を渡す私。
その時の写真です。
飲ませた後も、ずっと、生後1か月の赤ちゃんに話しかけてました。

eri.hosoda