細田クリニックのひとりごと

息、詰まるよね・・

毎日、毎日、相変わらず、コロナのことばっかり。
テレビも、会話も、全部コロナ。
答えのない現実をかつ、いかにも正しいか、というテレビのコメンテーターや偉い教授の多すぎる声。
本当に疲れます。しんどい。息苦しい。わけわからへん。
そんな毎日です。

 

知り合いの知り合いや、近辺の学校や保育園、施設で、感染者も出たと毎日聞きます。
それに付随して、濃厚接触者がいて、その家族、その職場の人、も、濃厚接触なの?との疑いかもわからず、ただただ、いろんなことに戸惑いしかありません。
(本当は、濃厚接触者の接触者は、現段階では濃厚接触者にはなりません。結果が出てからの判断)
そんなこと言いだしたら、みんな、濃厚接触に当てはまってしまいます。

いつもなら、スタッフや友達とも、
夏休みどうするの?
子供たち、いつから帰省?
という会話がなされますが、今年は、発展的な会話はなし。
どこにも行けないなあ・・今年は子供も帰ってこない・・
そんな会話。
いかに、今まで、自由だったか、それが当たり前に思っていたか
身に染みて感じます。
クリニックの体制、今は、7月3日からの体制のままです。
でも、状況により、また、厳しく中止体制になる可能性も日々感じています。
今、OKのことでも、明日は中止、ということも、あるかもしれません。
逆に、去年のように、すべてフリーで、は、しばらく訪れないことも現実。

そんな、毎日。

 

 

今の中で楽しいことを見つける力、些細なことでも楽しく感じられる、心のゆとりも必要かな、と思いながらも、
自分自身のゆとりがないことにも日々気付く。
でも、大切な人を守るために、自分ができることを心に留めて
次、このページを更新するときには、前向きな明るい言葉がつづられるよう、
信じたいです。
やることやって、かつ恐れ過ぎず、根拠はない心の中だけの「信じる」しかないですね(笑)
eri.hosoda