細田クリニックのひとりごと

あけましておめでとうございます

今年もスタート。
毎年、1年1年のスピード感を感じながら、新年を迎えています。
確実に、年を老い、人生の折り返しを感じつつ、
でも、まだまだ若い!と思ってみたり。
こうして、毎年いろんな思いを振り返りつつも、
10年後、2018年の自分が若かったことに気付くはず。

みなさん、お正月、どう過ごされましたか?
実家で過ごされましたか?
おいしいもの食べて、テレビ見て、ゴロゴロして過ごされましたか?
お仕事でしたか?
初詣行かれましたか?
普段と変わらない、いつもの生活でしたか?
お年玉、上げましたか?もらいましたか?
初夢、どうでしたか?

 

いろいろだったことでしょう。

 

クリニックは、比較的穏やかな年末年始。
それが何よりです。

 

私は、普段の日曜日のような、何の変哲もないお正月でした。
だらだらと、ひたすらだらだらと(笑)

だんだんと、お年玉も挙げる人も少なくなってきました。
今年は、おせちも手抜き(笑)
(娘も帰省せず、息子の帰省だけだと、お料理も飾りっけなし)
年賀状は、何度も見返し、近況を知り、嬉しくなったり。
初夢は、、、、今年になってまだ、夢、見ていません。

でも、めったに夢をみない、1年に数回しか夢の記憶がない私。
そんな私が、12月31日の朝、目が覚める直前に見た夢。
締めの夢です。

なぜか、昨年亡くなられた小林麻央さんが出てきました。
もちろん、知り合いでも親戚でもありません(笑)
夢の中とはいえ、非現実バリバリです。
その麻央さんが
「病気の人だけがぁ~、死に近づいているわけではなく、誰もが毎日同じように近づいているんだよぉ~」
と、笑顔で、あの口調で、はっきりと私の前に近づいてきて、話してくれました。
(他の会話は覚えてないのか、していないのかわかりませんが、そのフレーズだけ覚えています。)
なんででしょうね。
34才で亡くなられた麻央ちゃんに、言われた言葉だけに、夢ながら、すごく重かった・・・。
私の足らない「がんばる!」ということを私に伝えてくれたのでしょう。
まだまだ、自分にも、みんなにも、仕事も家のことも、がんばらなくてはいけないこと、ある!!!
ある、ある!!!あるーーーーー!!!
そんなことを感じながら、反省しながら、新年を迎えました。

 

2018年、皆様にとって、素敵な1年になりますように。

eri.hosoda