細田クリニックのひとりごと

変化いろいろ

久しぶりに街に出ると大変。
まっすぐ歩いていると、自分では思っているけれど、
学生さんの団体にすれ違いざま、肩をバーン!
帰宅ラッシュの大きなおじさんにカバンをドーン!
外国人の方のスーツケースにおっとと!
疲れる街中でした。

でも、クリニックに戻り、日常を感じ、
いつものスタッフと話しをし、
それだけで、疲れを忘れて
充分嬉しい気持ちを感じることができました。

 

 

 

 

バッタ
クリニックの外壁にしがみつくバッタくん。
こんなに寒くなったのに、大丈夫?
こんなに車、歩行者いるところで大丈夫?と思ってしまいました。

 


崩れる階段
クリニックの隣の階段。
老朽化とお隣さんの工事の影響もあってか、 ガタガタボロボロ。
危険個所多発!!
即、関係個所に連絡し、修繕要望。
私も知らなかったのですが、上何段かとそれより下の階段、
管轄違うのですって。 京都市と国。
でも、連携して下さって、きれいに補修してもらいました。

 

 

隣
3階から見るお隣さん。(ガラス越しなのでややぼけてます)
車屋さんが移転され、現在、更地になりました。
眺める景色が違います。
地下の駐輪場の明るさが違います。
この広い敷地を眺め、こんなに広かったんだーと感じ、
次は、何が建つのだろうか、と想像し、ボーと眺めていると、
そこに写るクリニックの影を発見。
影も、幅、狭っ(笑) でも、今しか見れない光景です。

 

 

秋
知らない間に、こんなに紅葉してたんです。
真っ白な外壁と真っ青な空と真っ赤な葉。
絶妙。
右の電線、いらないなあ・・・

 

 

たわいもないことに、ふと、嬉しさ喜びを感じることって、
若いころなかったなあ・・・
年をとった証拠だけど、年を重ねた特権と思おう!
景色や日常から、たくさん、嬉しさ喜びを感じたいものです。

eri,hosoda