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偶然・・・

 

 

最近、偶然、ってこと、たくさんあります。

月1~2回、当直してくれている、ベテラン助産師Y。
毎回、お産に係わるとは限りません。
たまたま、今月の当直の時、「一人目(3年前)Yさんに取り上げてもらったのです、、今回のお産で、お顔見れて、嬉しかったです!!」と、一人の経産婦さんがお話してくださったそうです。
そして、今回4人目さんの出産、4人とも細田でお産されたママが、
「3番目の子、Yさんで、4番目もYさんでした!!」と報告してくださいました。

昨日、退院した、経産婦さんも、K助産師担当。
なんと、一人目の時も、k助産師!!でしたと。

お産の数と、助産師の人数やその日の分娩係と、生まれる日と時間と、全部考えると、
全く、同じ助産師にそのタイミングで、つまり、命の誕生のその瞬間にお会いできることは、何万分の一、何十万分の一、いや、計算ではできないほどの確立かもしれません。

先日、外来にいたときに、初診のがん検診の方が来られました。
カルテを見て、
ん?聞いたことのあるお名前・・・。
診察の順番で、お呼びした時に、
ん?見覚えが・・・。
そしたら、患者さんの方から、私の顔を見て、〇〇さん!!!!!(旧制)で呼んでくださいました。
その瞬間、その方の、お産、経過、すべて、思い出しました。
小さくて、確か、1500gほどでお産された経過があります。
そうです。くっきり、その時の光景、経過が、思い浮かびました。
泣きそうでした。
その方と抱き合って、再会に感動でした。
20年ほどの前のことですけど、覚えているほどの出来事だったのです。
私も若かった・・・
その1500gで生まれた、男の子。名前も覚えています。
Kくん。
そして、そのKくんが、元気に育って、今は大学生!!!
時の流れを感じ、うれしくてなつかしくて、この仕事ってこれがうれしい!!と思いました。
すべてが記憶にとどまっているとは思いません。
でも、ふとしたきっかけで、
先に書いた、Y助産師、K助産師、他の助産師も、きっと、こんな瞬間がすごく嬉しく誇りに思うのです。
また、こんな偶然、あったら、すごく嬉しいし、あーよかったぁ!!・・・・と思えると思います。そんな、嬉しかった今週でした。

eri.hosoda

8月

やっと、やっと、朝晩はしのぎやすい風になってきました。
昼間の暑さも、若干、秋の太陽になった気もします。
8月14日から16日はクリニックの外来もお休みでした。
出産も、お盆までに、8月予定日の方がほとんど出産されて、14日以降、のんび~りした、お盆休みとなりました。

どこの家庭も同じだと思いますが、
お盆休みは、夫の仕事もお休み、学校も夏休み、
家を出ている子供たちが実家に帰省。
よって、主婦は、日頃の2倍3倍の主婦業が待っています。
食べることの準備と後片付け、
買い物、洗濯、階段のほこり(?)、
すべて、多いこと!!!
でも、大変大変、と思いつつ、そう思えることが幸せで、
帰ってきてくれることを指折り待ち、
何泊でもいていいよ、と心の中で思う。
そんな数日間を過ごしたのであります(笑)
どこの親も気持ちは同じですよね。

 

さて、あっという間に8月も半ば過ぎ、
また、写真で、思いを語ります。

↓↓これ、何かわかりますか?
カルテ
先日、廃棄処分する書類が山のようにあり、機密文書廃棄処分の業者にお願いしました。
カルテや個人情報が書いてある書類は機密文書にあたるので、特別な業者にお願いしなくてはなりません。
その際、父の書いていたカルテも、古い倉庫に残してあったので、
一緒に、廃棄処分しました。
その中の一つです。
文字は、全く何が書いてあるかわからず、多分、父本人も読めてないかも、、、、
おなかの絵、らしきものが、全員のカルテに、ほぼ毎日、、、、、
笑っちゃいます。
昔の時代って感じですね。
それでも、父は、産婦人科医として、人として、立派でした。
50年前、近所の小さい少年が、道で死にかけていた(多分)スズメ?を手のひらに乗せて、
救いを求めて父の医院に駆け込んで来たそうです。
父は、何も怒ることなく、穏やかにその少年に話しながら、
息絶えそうなスズメに絆創膏を貼ってあげ、包帯を巻いてあげたそうです。
そんな父でした。
スズメの手当というより、その少年の心は癒されたと思います。

 

 

↓7月25日の19時15分、帰宅しようとクリニックを出た時、
見たことのない真っ赤な夕焼け。
周りが全部、朱色に見え、思わず、写真撮りました。
空

 

 

↓祇園祭のちまきとお守りです。
ここ占出山のご利益は、安産です。
しっかり手を合わせ、みなさんの安産をお祈りしてきました。
timaki

 

 

↓この二つのさるぼぼ。
岐阜の友達から、私と先生にどうぞ、、、と、プレゼント。
さるぼぼは安産のお人形。(金色は、金運らしいが・・・)
クリニックの妊婦さん、みんなが安産でありますように、と思いながら
大切に、飾っています。
sarubobo

 

 

↓おまけの写真・・・
見た目悪いですが、院長作、親子丼!
私の作る親子丼は、まあまあ、子供からは人気なのですが(自己満足かも、です(笑)・・)、
私も誰かに作ってほしいなあ・・と数年来、つぶやいておりました。
数日前、念願かなって、やっと、親子丼!作ってくれました!!!!
玉ねぎもトロトロ、味も薄味で、おいしっ!!!
親子丼

eri.hosoda

災害

6月は、あっという間に過ぎ、毎日バタバタとしており、
やること、考えること、悩むこと、嬉しいこと、盛沢山でした。
生きてる証拠です(笑)
ゆっくり、更新することができず、と思っていたら、
7月になってしまいました。

今回は、インスタ風に写真をメインにします。
アナベル
去年も差し入れしてくれたスタッフからのアナベル。今年も真っ白がきれいです。

 

 

父の日
娘たちから父の日のプレゼント。名前入りで、テンション上がる院長 。
まだ、父の日からあと、ビールを飲める日がなく、冷蔵庫の真ん中に鎮座してます(笑)

金魚
去年は、ペットボトルに泳がせてました。今年は、花器です。
注:本物ではありませんよ!

桂川 土嚢
左:これは今日です。桂川が荒れ狂っています。(業者さんがクリニックに来る前に撮って来てくれました)
右:警報が常に鳴る昨日今日。桂川の決壊やあふれることを危惧し、院長、地下の入り口に土嚢を並べています。昨日から、ずっと土嚢を並べる!とつぶやいてました。
京都市内、避難勧告、避難指示、ばかりですが、被害が少なく済みますように、と祈るばかりです。

eri.hosoda

ニュースより

今、テレビをつけると、日大アメフト部のの悪質タックルの問題ばかり。
昨日は、ニュース速報が流れたほどのできごと。

 

 

日本大学監督、コーチの記者会見。(今は、監督、コーチ)
20歳の日大生の会見。
被害側の関西学院大学の会見。
そして、それぞれのワイドショーやニュースの番組に出てくる、コメンテーターの意見。
どれも私たちには、真実かどうか、わかりません。
情報として入ってくるだけ。
それぞれの情報や意見を聞き、自分の考えを、スタッフや家族としゃべるだけ。
それでも、今までにない、事件だったので、衝撃的でした。

アメフトのことは、全くわかりませんが、 監督が王様で、そこには、逆らえない。
でも、強くなるには、それが普通。
昔からある、形ですよね。
私も、学生のころ、部活では、そうでした。
それでも、いい成績が納められたら、その努力、苦労は、自分のためだったんだ、と思いました。 努力、苦労、は、学生、子供のころは、ある程度は必要です。
でも、それが、何のための努力か、何のための試練か、何のための涙か、
その深い意味、そこが消えてしまっていたら、
すべて、目的を達成するためだけの、単なる洗脳でしかありません。

 

監督という立場だけでなく、
家族でも、職場でも、地域でも、学校でも、
自分の倫理観と違うことは、多かれ少なかれあるはず。
厳しさも、必要です。
でも、違法行為を指示すること、
人としての外れた道を示すこと、
勝ちたくて、試合に出たくても、違法なことをやってしまうことは、絶対いけません。
だから、何のために(勝つためだけでないこと)・・ということ、を当たり前に教えることは、
何を差し置いても前提です。

 

もし、うちの子が、違法行為を監督、コーチに指示されたら、
指示までされなくとも、そこまで追い込まれたら、 いったいどうしているでしょうか。
私なら、どうしたでしょうか。
その集団にいたら、究極の選択です。
違法行為をしなければ、試合に出してもらえない、
レギュラーでなければ、アメフトで入学しているのだから、すべてなくなりそう、
そうしたら、就職もこれからの大学生活も、大げさに人生も、影響するし、先はない、、、、
そう思い込むこともあるはず。
日本のトップクラスを狙う人、競う人は、誰もが思うことでしょう。
(つくづく、凡人でよかったと思いますけど)
やってしまった選手は、記者会見で話してました。
「追い詰められていたので、やらないという選択肢はなかった。」
「でも、少し考えれば自分がやったことが間違っていると前もって判断できたと思う。そうやって意識をもつころが大事だと思った。」 と。
やってしまった後でしたが、本来のスポーツ精神に気付けて、
人の道に戻れて、良かったと思います。
今、辛いでしょうけど、前に進める道があるなあ、と思いました。

 

昨日生まれたベビー、
一昨日生まれたベビー、
今日生まれようとしているベビー、
一番最初の、一番最小の、家族という集団に迎えられます。
その集団、家族は、ずっとずっと、最後まで、消えない・・・。
学校に行っても、
社会に出ても、
厳しいスポーツをしていても、
トップクラスの大学を狙っている時も、
家族は消えない・・・。
家族は大切な大切な、子供の「最初」の道しるべ集団。
学校へ、社会へ送り出すための、大切な大切な集団・・。

いい学校、一流の仕事、いい子、トップクラス、そこを求めるだけ、ではなく、
そこを求める意味(そこを目指すことは、悪いことではないので)を考え、
そこを求める過程を大切にする、自分の考えに偽りなく悪いことが判断できる、
当たり前だけど、人として、常識がわかる、すべて、人として・・・という成長をしてほしい、
そんな、大人に育ってほしいなあ、そう育てないといけないのが、まず、原点が家族かなあ、 と、思いました。

 

違法行為を指示したとされる日大前監督にも、育ててくれた、親、家族があったはずなのですが。

 

簡単なようで難しく、答えもなく、同じ考えもなく、結果論かもしれませんけれどね。
(注**あくまで、私の親論です。
「いやいや、一つのことでトップが一番、そのためには、他のことは捨ててもいい」
と思われる親、家族も、中にはいらっしゃるでしょうから。)

 

確実に言えること。
生まれたベビーの心は、真っ白です。

 

eri.hosoda

DIY

日々の生活の中で

こんなのあったらいいなあ・・・
ここは、こうだったらいいのになあ・・・
ここ直したいな・・・

と思うこと、よくあります。

家の中はもちろん、クリニックの中も。

そこで、スタッフDIY実施。

患者様が使うもの、には、DIYはしてませんが、
自分たちが使うところ、裏で目に触れるところ、をチェンジ&修理。

 

結束バンド、ワイヤーネット、シート、など、
あちこちの100円均一店で、調達。
物によっては、プロの職人が、材料を調達できる、専門店にまで足を運んでくれたり。
みんなアイデア出して、
手が空いてる時に作業して、
あーでもない、こーでもない、と工夫して、
何か所か、変化!

お金をかけ、新しく買えば、一瞬にして、新品になったりするわけですが、
そこをスタッフで、DIYしてくれるところ、なんか楽もしく、出来上がりは感動ものです。

元々、素人が何かを自分で作ったり修繕すること、がDIYですが、
みんなの発想に脱帽!
そして、あーだこーだ思考凝らすことで、結構、笑いました。
廃棄するものを使用したり、とんでもないアイデアをダメもとで言ってみたり。
楽しいなあ・・というのが、感想。

お見せできるのは・・・・詰所にある、棚の上面。
木の台だったので、毎日毎日、何年も、物を置いたり、少々濡れたものを置いたり、で、
塗装が剥げて、でこぼこになっていました。
でこぼこでも、仕事には、支障ないことなのですが、気持ちよく仕事をするにあたり、
すっきり、きれいに!

Inkedkore_LI

わかりにくいですが、この矢印のところなんです。
ひいたシートはゴム製で、何か置いても、滑り落ちず、ベストアイデア。
ただ、すごくタイヤのゴムのようなにおいが、まだ、残っていて(笑)
今は、一瞬、くさっ・・と思ってしまいます。
でも、このシート、買ってきてから、洗って、数日干して、マシになっているので、
これから日が経ち、使っていけば、気が付かないくらいのにおいになる!と想定!!
(買ってきた後、スタッフが通る階段に干してましたが、そこ通るたび、みんな、合言葉のように
くさっ!!と言ってました(笑)・・)

このゴムシート、こんなところから買ってきてくれました。
ホームセンタ
これを見つけてくれたことにも感動。
最初は、100円均一のリメークシートや薄い板を想定していましたが、プロが行くお店でこんなどでかいシート、しかも、厚さやゴムの性質も何種類もあって、その中から、これをチョイスしてくれて、50cmほどカットして買ってきてくれました。
台のサイズに合わせ、隅のカーブもピッタリの技、
私も院長も、出来栄えに、ほれぼれしました。

 

他にも、長くて、くねってしまう、吸引チューブの置き場を工夫してくれたり、
配電盤のスイッチに、触れないように、ワイヤーネットで防御壁?を作ってくれたり、
あちこちでDIYの業績があります。

仕事だけでなく、プラスアルファーは、みんなの個性発揮の場面。
もちろん、得意不得意ありますが、
出来栄えをみんなで、楽しんでくれているので、
最高です。
eri.hosoda