細田クリニックのひとりごと

12月

あっという間に12月を迎えてしまった。
昨日くらいから、寒さが増してきたが、土日は日差しも暖かく、桂川のほとりでは、桜の花見のように、レジャーシートを敷いてお弁当を広げているグループがたくさん見られた。その光景は、12月とは思えない。少し前なら、雪が降っていてもおかしくないこの時期に、レジャーシートを広げてもみじの下で食事をしている光景。なんだかウキウキするが、環境が変わっていく12月、温暖化を見せ付けられているようだ。
クリニックも12月を迎えている。
あす12月5日でクリニックの2才を迎える。
この1年は、駆け足状態。
いろんなことにぶつかりながら、みんなに支えてもらいながら、そして、笑いながら、時には影で泣きながら(スタッフの前では泣いてるかな・・)、乗り越えた。
まだ、私自身は、「過ごしてきた」という表現より、「乗り越えた」という表現のほうが大きい。
個人的な話になるが、生まれてから、こんなに夜中に起きていることが多い1年はなかったろう。若かれし受験生の頃より夜中に起きていることが多かったと思う。
裏方ではしんどいこともあったが、「うれしいこと」もいっぱいいっぱいあった。
たとえば、患者さまや退院されたお母さんやご家族から、ほめていただくときは
すごく純粋にうれしい。特にスタッフをほめていただいた時は、本当にうれしい。
そして、何より、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんがたくさんいてくれること。
そして、会いに来てくれたり、メールやお手紙をいただいたり。
もちろん、クリニック全体を評価していただく上において、2年という年数では短すぎる。まだまだ、駆け出しのクリニック。日本1産婦人科の多い京都市内では、たった2年の実績では、小学1年生がやっと自分でランドセルを背負えるようになったくらいのレベルだ。
もっともっと、患者さまのためにも成長しなくてはいけないことが山のようにあるだろう。
次の1年も、恵まれたスタッフに感謝して、主人と二人四脚で乗り越えていかねば・・と思う。


                        eri.hosoda