細田クリニックのひとりごと

5月を振り返る

もう、6月に入ってしまいました。
今日の朝、半袖の制服を着ている息子を見て
「なんで半袖なん?まだ、行き帰り寒いやろ?」と聞くと
「今日から衣替えやし」と律儀な答え。
(他はだらしないのに、他も律儀な面見せてくれ!)と思いつつ、納得。
そこで、6月に入ったことを始めて認識。
クリニックへ来れば、スタッフから5月の実績シフト表が提出。
月始は、個々にシフトを出してくれるのを待ち、給与の計算をするのです。
「もう、給与計算の日か・・」
「そうですよ~、もう6月ですよ」とスタッフと会話。
受付スタッフも、半袖の制服でした。

6月。今年も、半分過ぎようとしています。
今年の5月はここ最近になく、過ごしやすく日によってはまだまだ肌寒い日もありました。なので、エアコンもつけないし、電気代の安い月かな・・(笑)←主婦としては、すごく助かる月です。

5月は、あまり夜中の分娩に当たらなかったので、比較的自宅で寝ることが多い月でした。

母の日には、娘から私の大・大好きな甘いものをプレゼントされました。
息子からは「母の日って過ぎたよな~。前の日の夜まで覚えてたんやけど、次の日には、すっからかんとわすれっとった・・。もうちょい待ってて・・。」のことばだけいただきました。来年まで、すっからかん・・と忘れている予定なんでしょう。
実家の母には、主人と選んだフラワーを送りました。

クリニックの外、五条に面した壁際のさつきが、危機です。
去年の連休明くらいには、全て壁沿いに白い花を咲かせていたのですが、今年は、先週くらいにやっと一部の花を咲かせただけです。緑の葉も出ていない箇所があり、近いうちに、何らかの対策を考えないといけません。
2~3年前、院長の友人の植木屋さんに、「ここに緑を植えることは緑がかわいそうでっせ!」と言われてしまいました。
五条に面する陰のないクリニックの正面は、ある意味、熱帯地帯で緑は無理、かつ、排気ガスは天敵だそうです。でも、素人考えの私は、だからこそ何かホッとする緑を植えたい、と思うわけです。でも、プロが言うなら、やはり、無理なのか・・。
スタッフも毎日雨の日以外は、必要な水やりをしてくれているのですが、真夏は朝から地面の温度は40度を越すくらい。あっという間に干からびる土壌です。
何か、いい方法を考えます。
しゃくなげも、やや危なげです・・。

こんな5月。

6月も変化のある、活気ある月になりますように・・。
eri.hosoda