細田クリニックのひとりごと

久しぶりの

2か月と少し、空いてしまいました。

PCのシステム上の問題で滞ってしまいました。
本当に、PCや機械に弱いというか、細かなことが対応できず、知らなさすぎる、というか・・・
でも、何とか、復活しました。
(疲れた!!!!)

と、意気込んでみたところで、コロナによる生活環境は全く変わらず、
何か、新しいことを書けるわけでもなく、です(笑)

 

それなりに楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいことありましたが、

1つ、記録しておきます。

何年か前にも書かせていただいたことのある、
私も院長も尊敬してやまない大先生がいらっしゃいます。
御年87才。
数か月前、まだ、コロナが今のように猛威を振るうことが想像できなかったころ、
1枚のはがきをいただきました。

抜粋します。
(略)
コロナ禍でいかがお過ごしですか?
私はコロナのワクチンも終了し〇月〇日に東京へ孫娘に
会いに出かけ、池袋でデートして日帰り旅をしてきました。
(略)
と。

この文章に、凄くあったかいものを感じ、何かもらったわけではないけれど
何か大きなプレゼントをもらったみたいに嬉しい気分にさせてもらいました。

87才でお一人で大都会東京、池袋までいかれていらっしゃること。
孫娘さんとデートして、、と素敵な年齢を感じない表現。
あー、私も、こんな人生送れたらなあ・・送りたいなあ・・
と、大先生のお顔と大先生の一人旅を想像しながら
微笑んでしまいました。
でもでも、何十年前の現役の頃の大先生、すごくすごく、厳しく怖かったのです。
褒めてもらったことなど1回もありません。
注意され、怒鳴られ、怒られ、呆れられる、ばかり。
でも、年月が経ってわかることは、すべて愛があったということ。
なぜか、その一言一言が何十年たった今もしっかり覚えているし、今の私の元になっています。

現役で働いておられた時の休憩時間に、息子様がご結婚されるお話をされ、
ポロリとおっしゃっていました。
だれかが、
「どんな人でも、孫は、無条件にかわいいですよ」
と言うと
「孫が生まれても、知らん。何も買ってやらんぞ。
それは、息子ら夫婦がすればいいことや。わしは知らん!
わざわざ顔見に行くなんてするわけない!!」
と。

いやいや(笑)
何十年経ってみれば、東京池袋まで、一人で出かけ、デートされているなんて・・・。
お孫さんの愛しさにゾッコンなんでしょうね。

人生、豊かに悔いのないように生きること。
それを1枚のはがきを頂き改めて感じました。
コロナによって、約1年半、封じ込められてしまった生活ですが、
コロナによる制限がなくなった時には、
コロナによる制限で押し殺していた
感情、思い、行動を整理して、生きて行けたらなあ・・と思います。

eri.hosoda