細田クリニックのひとりごと

2015年

2015年、今年もみなさん、よろしくお願いします。

今年は年始早々、大雪に見舞われた京都。交通網が、最悪な状況でした。
北海道や東北の方から今回の京都の雪を見れば、それっぽっちの雪で生活に影響なんてありえない!とお叱りをうけそうですが、京都の人間にとっては、61年ぶりの大雪だったわけです。

元旦、午前中は晴天でした。
前日から陣痛で頑張っておられたママが朝8時過ぎに、出産。
すごく頑張られたお産だったので、院長も「いい気分の仕事始めだ・・」と笑顔でした。
それから数時間後、あっという間に吹雪。
しかも、乾燥した道路や樹木には、パウダースノーはあっという間に積雪になります。
お墓参りに清水のあたりに出かけたのはいいのですが、体に積もっていく雪を払いながら、バス停へ。
なんと、100人は並んでいたと思います。
じゃあ、タクシー捕まえよ!と、切り替えたものの、空車なし。
家族4人で分散して空車を探し、やっと1台見つかり、大声で家族取集し、乗り込みました。
それでも、全く進みません。走った方が早いほど、渋滞です。
やっと帰宅後は、今帰れてよかった・・と思うほど、ドンドン、ドンドン、振り続けました。
まるで別世界の雪景色です。
夜もカーテンを開けて、外を見てみる院長が「外が明るい!夜とは思えない明るさだぞ!なんか、変だぞ!!」と。
雪国育ちの私には、当たり前じゃん!と思えることを子供のように叫ぶ院長でした。
わずかな光が雪に反射するのでしょうか。空もグレーっぽく、外も夕暮れ時のような色で・・。
私にとっては、久しぶりに見た雪降る夜の外でした。

2日の夜も同じくしんしんと雪は降り続きましたよね。
3日の未明、お産の方でコールされた院長。
玄関のドアを開けて立ちすくむ院長に、思わず、私の長靴を差し出しました。
辛うじて履けたレディースの長靴ですが、新雪の上に足跡をつけながら、走っていきました。
新雪の上を踏むことも、京都では滅多にできません。踏みつけた時の、ギュギュときしむ音、懐かしい音です。
走ってクリニックに入った院長は、脱ぐとき、長靴がフィットしすぎて、脱げず、苦労した~足首からちぎれるかと思った~と後で苦笑いしていました。
こんな時用に、院長の長靴も買わないといけませんね。

休みで帰省していた子供たちもそれぞれ帰っていきました。
子供たちの帰っている時の洗濯物の量!数年前までこれだけあったんだ~と懐かしかったですが、雪のせいで外にも干せず、乾かず、新年早々、大量の部屋干し実行。滑稽でした。
食事の量!院長と私二人の生活とは違って、冷蔵庫満タン。常に食べることを考えていました。
いかに、夫婦二人の生活は、手抜き?適当さ?楽さ?・・かを感じました。
やること増える子供らの帰省。でも、「次はいつ帰ってくる?」と聞く私。
娘は「友達の結婚式で3月に帰るわ。また、連絡するわ・・」と。
今回はランチも買い物も行けなかったから、今度は行こうか・・と約束。
息子「春休みに帰る。友達連れて帰ってくるわ。何人までOK?」と。
何人でもいいけど、雑魚寝やで!部屋に入れる人数にしてよ・・と。彼女込でもいいよ・・と言うが、完全無視!
男臭い数人と帰って来るらしい・・。

こうして、今日から、普通の生活。
出産された方からの年賀状を見つつ、でも、1週間前と何も変わってないなあ・・と思ったり。

今年もいろんなことありそうな予感と予定。
いいことばっかりではないかもしれません。

でも、それがまだまだ未熟な私たちに課せられている課題なんだと肝に銘じていこうと思います。

もう、5日経ちました。
何に向かっていくか、どこに向かって生きているのかわかりませんが、時間に乗っかって頑張っていこうと思います。

eri.hosoda