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今年の年末

いつもは、内輪の出来事は、書かないのですが・・・
今回は、残しておきます。

 

コロナで、想像していなかった年末を迎えています。
元々、産婦人科としての仕事の内容は、
年末年始でも、365日、全く、やることすること起こること、
変わりなく過ぎているので、お店や商売のように年末は忙しいとか、
ないのです。
でも、
1年の締め、1年間のスタッフへの感謝、の意味を込めて、
忘年会をするのは毎年の恒例でした。
が、、、、、
今年は、当然、実施できません。
今年の春夏のころは、まさか、忘年会ができないなんて、想定外でした。
春夏、我慢すれば、年末の頃は日常が戻り、忘年会は普通にできると思っていました。

それが、こんな世の中に・・・

悲しすぎて、何をこれ以上、どうコロナに対応すればいいのか、
多くあるコロナに対する考え、どれが正しいのか、
わからない現状です。

 

でもでも、こんな時こそ、
同士であるだけでなく、経営者(一応(笑)・・)であるので、

スタッフへ、みんなへ、感謝を込めて、何かしたい!
感謝を伝えるのは、忘年会だけではない!
と思い、考え付いたのが、

んーーーーーーーー!!

みんなであみだくじをして、景品プレゼントしよう!!と提案。
みんな大賛成。

大きなあみだくじを作り、
数日間で、出勤した者から、全員、名前と横線を入れ、完成!
それがこれです↓↓

あみだ1

なんとも でかいあみだくじ(笑)
全員引き終わり、用意したプレゼントの番号をお渡ししました。

ほんの1部の受け取り風景、それがこれ↓↓

きのぽんsinn  新 sinn

みんな、ニコニコ、大喜びで受け取ってくれました。

忘年会ができなくても、みんなの喜ぶ笑顔が見られて
私的にうれしくて、ほんわかした、年末を迎えられそうです。

 

コロナ、そして、元々の少子化によるお産の減少、
それでも、お一人お一人のお産は、そのママにとっては10分の10です。
それに向き合ってくれている、スタッフは、一生懸命。
コロナが収束すれば、以前の賑やかなクリニックに戻る、
それを信じて、
それまでは、感染予防、必要最低限の面会、短時間の立ち合いで頑張っていきます!!!!!

eri.hosoda